「60日期限」後も継続=対イラン作戦で米国防長官



【ワシントン時事】ヘグセス米国防長官は4月30日、議会承認を得ずに2月末に開始した米国の対イラン軍事作戦について、国内法が定める60日の中止期限の義務履行は「一時停戦中は止まっている」と主張した。上院公聴会で述べた。米メディアによると、政権が作戦を議会に通知した3月2日から数えるため5月1日が期限に当たるが、ヘグセス氏は米軍を撤収させる必要はないとの認識を示した。

泥沼化したベトナム戦争への反省から、戦争に関する大統領権限を抑制するために1973年に制定された「戦争権限法」は、議会の承認を得ずに開始した軍事行動について、60日以内に承認を得るか中止しなければならないとしている。

【時事通信社】 〔写真説明〕4月30日、ワシントンの米上院公聴会で発言するヘグセス国防長官(AFP時事)

2026年05月01日 12時33分


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