サッポロ、カールスバーグと資本提携=東南アジア強化で新会社、1000億円出資



サッポロビールは6日、デンマークのビール大手、カールスバーグと資本業務提携すると発表した。合弁会社を設立し、成長著しい東南アジアや香港でのサッポロブランドのビール販売を強化する。

合弁会社はシンガポールに設立。サッポロは約6億4300万ドル(約1029億円)を出資し、持ち分比率は25%とする。時松浩社長は同日、都内で開いた記者会見で、資本業務提携について「より効率的かつスピーディーに成長を実現するための戦略的な選択だ」と強調した。

東南アジアや香港でのビール市場は今後、年率約5%の成長が見込まれるという。カールスバーグの販売網を生かし、2035年までに海外限定ブランド「サッポロプレミアムビール(SPB)」の販売数量を25年比で約10倍に拡大することを目指す。

〔写真説明〕カールスバーグとの資本業務提携について記者会見するサッポロビールの時松浩社長=6日午後、東京都渋谷区 〔写真説明〕カールスバーグとの資本業務提携について記者会見するサッポロビールの時松浩社長=6日午後、東京都渋谷区 〔写真説明〕サッポロのロゴマーク

2026年07月06日 20時38分


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