中国「日本が核配備模索」=主要委全てで討議開始―NPT会議



【ニューヨーク時事】ニューヨークの国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議は4日、三つの主要委員会全てが実質討議に入った。同日始まった核不拡散をテーマとする第2委員会で、中国は再び「日本が同盟国の核兵器の自国領土への配備を模索している」と主張。日本側は「根拠がない」と反論した。

中国の代表は、日本が「憲法および非核三原則の見直しを推し進めている」とこれまでの主張を繰り返し、「核物質の生産能力と消費が著しく不均衡」などと述べた。答弁権を行使した日本側は非核三原則の堅持を改めて強調。「国内の全ての核物質は平和目的のみに使用される」と説明し、「不拡散上の懸念は存在しない」と訴えた。

2026年05月05日 16時32分

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