【ニューヨーク時事】ルビオ米国務長官は5日、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の航行の自由を確保するため、国連安保理に決議案を提出したと明らかにした。イランに対し攻撃や通航料徴収の停止を求める一方、人道回廊の設置を支持する内容で、数日中の採決を目指す。
決議案は非常任理事国バーレーンなど湾岸諸国と共同提出。安保理筋によると、決議案は、「ホルムズ海峡を通過する航行の自由を妨げる継続的な脅迫」をもたらしているとしてイランを非難。イランに対し、直ちに攻撃を停止し、人道回廊設置に向けた国連の取り組みに協力するよう求め、履行されない場合には制裁も含めた対応を再協議すると定める。
2026年05月06日 16時26分
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