議席半減、重苦しく=早期解散に恨み節も―中道【2026衆院選】



改選前の議席が半減する大敗の公算が大きくなった中道改革連合。報道各社のインタビューで野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は「党の理念が伝わらなかった」などと厳しい口調で敗戦の弁を述べ、東京都港区の東京プリンスホテルに設けられた開票センターは重苦しい空気に包まれた。

報道各社の開票速報では、安住淳共同幹事長ら党の重鎮が次々と選挙区で議席を失う厳しい情勢。候補者名を記したボードへの花付けも中止された。午後10時ごろから各社の取材に応じた野田氏は「解散は予算の成立後と思っていた。有権者の理解を得る時間が足りなかった」と早期解散への恨み節をこぼした。

責任について野田氏は「腹は決まっている」と辞任を示唆。その上で「自民党中心の大きな固まりに代わる選択肢がないと、国会が成り立たない」と存在意義を強調した。斉藤氏も「われわれの存在は今後も必要だ」と述べ、必死に前を向いた。

2026年02月09日 00時14分

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