
落選確実となった中道改革連合の岡田克也元外相は9日午前0時15分ごろ、支援者らが集まった三重県四日市市の公民館に姿を見せ、「申し訳ございませんでした」と頭を下げた。「政策議論がなく残念な選挙だった」と淡々と語った。
黒いスーツに緑色のネクタイ姿で神妙な面持ちの岡田氏。中道として選挙を戦ったことは「後悔はしていない」といい、「敗因は高市旋風とネットを見ている人からの支持率が低かったこと」と分析した。今後についての言及はなかった。
岡田氏は比例代表に重複立候補しておらず復活はない。公民館に駆け付けた30人以上の支援者は、落選確実が報じられると一様に肩を落とした。岡田氏が一人ひとりと握手すると、涙を浮かべる支援者もいた。
〔写真説明〕落選確実となり、取材に応じる中道改革連合の岡田克也氏=9日未明、三重県四日市市
2026年02月09日 02時39分