
2011年2月のニュージーランド地震から15年を迎えた22日、語学研修中の学生12人が犠牲となった富山市立富山外国語専門学校で追悼式典が行われた。地震発生時刻の午前8時51分に合わせて、遺族や在校生、教職員らが黙とうをささげた。
コロナ禍で21年以降、参列者を限定していたが、今年は6年前までの規模で開催。約100人が参列した。
式典では、南島啓校長が「突然襲った災害で尊い命が奪われた悲しみは筆舌に尽くし難い。一人ひとりの無念の思いを心に刻み、語り継いでいく」と追悼の辞を述べた。在校生代表の森樹里さん(19)は「先輩方の学びへの思い、未来への願いを忘れることなく、日々の生活に向き合っていく」と語った。
〔写真説明〕ニュージーランド地震発生から15年を迎え、富山市立富山外国語専門学校での追悼式典で献花する遺族ら=22日午前、富山市
2026年02月22日 11時26分