作品賞に「ワン・バトル・アフター・アナザー」=「国宝」メーキャップ賞逃す―米アカデミー賞



【ロサンゼルス時事】米映画界最高の栄誉とされる第98回アカデミー賞の授賞式が15日(日本時間16日)、米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれ、作品賞に米国の「ワン・バトル・アフター・アナザー」が輝いた。同作は監督賞(ポール・トーマス・アンダーソン)なども含め最多6冠を獲得。メーキャップ・ヘアスタイリング賞にノミネートされていた「国宝」(李相日監督)のスタッフ3人は受賞を逃した。

「ワン・バトル・アフター・アナザー」は、最愛の娘をさらわれた元革命家が救出に向け刺客と闘うアクションスリラー。「国宝」はヘアメークの豊川京子さんら3人が候補に入っていた。メーキャップ・ヘアスタイリング賞は、日本生まれで米国籍のカズ・ヒロさんが海外作品で2018年と20年に受賞したが、日本作品として初めて「国宝」がノミネートされた。

〔写真説明〕第98回アカデミー賞で作品賞など最多6冠に輝いた「ワン・バトル・アフター・アナザー」のキャストやスタッフ=15日、ロサンゼルス(EPA時事) 〔写真説明〕記者団の取材に応じる映画「国宝」の李相日監督(右端)、ヘアメーク担当の豊川京子さん(中央)ら=14日、米ロサンゼルス

2026年03月16日 18時02分


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