
中部電力浜岡原発(静岡県)3~5号機の運転差し止めなどを求める訴訟の原告側弁護団は6日、静岡地裁に弁論再開を求める申立書を提出した。訴訟は3月に結審したが、今月1日、中部電が地震想定に関するデータ不正の発覚後も不正隠しをしていた疑いが浮上。弁護団の青山雅幸弁護士は「すべてのデータの信ぴょう性を疑わせる」と批判した。
申立書は、中部電について「原子力事業者として求められる安全性確保に対する真摯(しんし)な姿勢が決定的に欠落しており、その資格がないことが誰の目にも明白になった」と主張している。
〔写真説明〕浜岡原発差し止め訴訟について弁論再開の申立書を提出後、記者会見する原告側弁護団=6日午後、静岡市
〔写真説明〕浜岡原発差し止め訴訟について弁論再開の申し立て後、記者会見する原告側弁護団の青山雅幸弁護士=6日午後、静岡市
2026年07月06日 17時50分