
国内で初めて、望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬(アフターピル)の市販が2日から始まる。薬局やドラッグストアで購入できるようになる。
市販されるのは、第一三共ヘルスケア(販売元)の「ノルレボ」で、希望小売価格は1錠7480円。性交後72時間以内に1錠服用することで、約8割の確率で避妊できる。
緊急避妊薬は、医師の処方箋が必要な医療用医薬品として扱われてきた。ただ、性交後の時間経過に伴い効果は下がり、市販化の要望が根強かった。厚生労働省は昨年10月、ノルレボの市販化を承認した。
〔写真説明〕市販が始まる緊急避妊薬「ノルレボ」=1月14日、東京都千代田区
〔写真説明〕第一三共ヘルスケアによるノルレボの面前服用のデモンストレーション=1月14日、東京都千代田区
2026年02月01日 14時34分