万博工事業者元経理の男、書類送検=1.2億円横領容疑―大阪府警



大阪・関西万博のパビリオン「アンゴラ館」の建設工事を受注した「一六八建設」(大阪市)から計約1億2000万円を着服したとして、大阪府警は27日、業務上横領容疑で同社元経理担当の男(51)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

送検容疑は2024年11月~昨年5月、一六八社名義の口座から、男が代表を務める建設会社(和歌山県湯浅町)に計約1億2200万円を送金し、横領した疑い。

男は昨年9月、取材に対し、一六八社から建設会社に送金していたことを認めていた。「両社は銀行口座を同じにしている時期があった。建設会社から一六八社に貸し付けもしていて、回収しただけだ」と主張していた。

一六八社を巡っては、アンゴラ館建設での下請け会社への工事費の未払いが問題となっている。

〔写真説明〕大阪・関西万博のアンゴラ館=2025年6月、大阪市此花区

2026年02月28日 07時05分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース