電動自転車と偽りモペット販売=容疑で会社社長ら書類送検―警視庁



ペダル付き電動バイク「モペット」を、運転免許が不要な電動アシスト自転車と偽って販売したなどとして、警視庁交通捜査課は13日、詐欺と不正競争防止法違反(誤認惹起〈じゃっき〉)容疑で、販売会社「レガリス」(東京都墨田区)社長の男(49)=杉並区=ら5人を、同法違反容疑で法人としての同社をそれぞれ書類送検した。社長ら3人は「違法なものを売ったつもりはない」などと否認し、2人は「販売していた車両は全て日本基準に合わないと分かっていた」などと認めている。

同課によると、同社は2020年以降、4500台以上を販売し、15億円以上売り上げていたとみられる。渋谷区内にある販売店では、自転車として防犯登録もしていたという。

送検容疑は、同社ホームページでモペットを電動アシスト自転車と記載し、22年3月~25年6月、バイク販売会社「バイク王&カンパニー」(世田谷区)に239台販売し、計約4820万円詐取した疑い。

〔写真説明〕警視庁が押収したペダル付き電動バイク「モペット」=13日、東京都江東区

2026年03月13日 17時53分


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