新監督に琉球の桶谷氏=ホーバス前監督と考えに相違―バスケ男子日本代表



日本バスケットボール協会は3日、男子日本代表監督にB1リーグの琉球を指揮する桶谷大氏(48)が就任したと発表した。契約を終了したトム・ホーバス氏の後任で、2028年ロサンゼルス五輪まで率いる。琉球監督との兼任となる。

今月下旬にワールドカップ(W杯)アジア地区1次予選を控える。東京都内で記者会見した島田慎二会長は「ロス五輪や27年W杯を見据えた方針を1月にホーバス氏に説明したが、考えに相違があり、次のフェーズに向かう決断をした」と説明した。

ホーバス氏は21年から男子日本代表を率いたが、24年パリ五輪では1次リーグ敗退。その後、米プロバスケットボール協会(NBA)レーカーズの八村塁が同氏の手腕を批判する事態となった。島田会長は「交代の直接的な要因ではない」としたが「大事なのは人対人。ベストなチームをつくるためにはどうするべきか考えた」と話した。

桶谷氏は琉球を22~23年シーズン優勝に導いた。伊藤拓摩強化委員長は「いろいろな人の力を引き出し、チームをつくる力にたけている」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕記者会見に臨む日本バスケットボール協会の島田慎二会長=3日、東京都文京区

2026年02月03日 21時16分


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