世界経済フォーラム総裁が辞任=エプスタイン氏との関係で



【ロンドン時事】世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁は26日、辞任すると発表した。少女らの性的搾取で起訴され勾留中に自殺した米富豪ジェフリー・エプスタイン氏の事件に関する米司法省の資料に名前が記載されており、WEFの調査を受けていた。

WEFは毎年1月にスイス東部ダボスで開催する年次総会(ダボス会議)で知られる。ブレンデ氏はノルウェー元外相。ロイター通信によると、エプスタイン氏と3回会食し、電子メールなどで連絡を取っていたことを米司法省が明らかにしていた。

ブレンデ総裁は声明で、約8年半務めた総裁職の辞任は「慎重に検討を重ねた結果」だと述べた。

〔写真説明〕辞任を発表した世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁=1月13日、ジュネーブ(EPA時事)

2026年02月27日 12時29分


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