
【シリコンバレー時事】対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIは27日、米アマゾン・ドット・コム、米半導体大手エヌビディア、ソフトバンクグループ(SBG)から計1100億ドル(約17兆2000億円)を調達する契約を締結したと発表した。AI開発競争が激化する中、AIインフラ強化などに充てる。
出資額はアマゾンが500億ドル(約7兆8000億円)、エヌビディアとSBGが300億ドル(約4兆7000億円)ずつ。
米メディアによれば、オープンAIは早ければ今年後半にも新規株式公開(IPO)を行う方向で準備を進めている。アルトマン最高経営責任者(CEO)は同日、米CNBCテレビのインタビューで「適切な時期に上場する可能性はある」と述べた。チャットGPTの週間利用者数は9億人を超えている。
〔写真説明〕米オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)(EPA時事)
2026年02月28日 08時39分