「緊張で気絶寸前」=直木賞の嶋津輝さん



候補2度目で直木賞の受賞が決まった嶋津輝さん(56)は「何とも言えない多幸感に包まれていたが、今は緊張して気絶寸前だ」と笑顔を見せた。

東京・上野の「カフェー西行」で働く女性らを描いた物語は選考会で絶賛され、「満場一致」での受賞となった。「お褒めの言葉に驚いている。先達の優れた小説をたくさん読んだことで、自然と身に付いたことがあった」と執筆を振り返った。

40歳を過ぎてから小説教室に通い始めたといい、「吹けば飛ぶような新人でしかなかった。跳び上がるほどうれしいこともあり、青春だなと感じる」と語った。

〔写真説明〕「カフェーの帰り道」が直木賞に決まり、撮影に応じる嶋津輝さん=14日午後、東京都千代田区

2026年01月14日 22時59分


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