占いを信じれば宝くじで高額当選するなどと偽って現金をだまし取ったとして、警視庁特別捜査課は2日までに、詐欺容疑で、食肉販売会社役員平沢憲人容疑者(50)=東京都新宿区西新宿=ら3人を逮捕した。いずれの認否も明らかにしていない。
事件を巡ってはこれまでに、うそのやりとりをしていた男ら8人が逮捕され、うち7人が起訴された。同課は平沢容疑者がグループの首謀者とみており、被害総額は2023年以降、東京、愛知、福岡など5都県の男女約20人で計約8000万円に上るとみて調べる。
他に逮捕されたのは、不動産会社役員三沢真一(44)=中野区上高田、無職宮田浩明(49)=新宿区新宿=両容疑者。
逮捕容疑は24年5月下旬~昨年3月上旬ごろ、宝くじで高額当選する購入方法などを判別する「鑑定料」名目で熊本県の70代女性に現金計約740万円を振り込ませたほか、約10万円相当のデジタルギフトカードのコード番号を送信させて詐取した疑い。
2026年07月02日 17時59分
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