
主将を務めたロックのディアンズが存在感を示した。7点を追う前半11分。敵陣深くでボールを持つと、複数で止めようとするイタリアの守備を力強く突破。再びパスを受け、インゴールに飛び込んだ。チームを勢いづけるトライで勝利に貢献し、「ゲームをコントロールできた。勝つというマインドセットが試合に出た」と話した。
6月下旬まで南半球のスーパーラグビーでプレー。レベルの高い環境で己を磨き、ボールキャリーなどの自信を深めた。この日は蒸し暑い中、フル出場して奮闘。終了後はグラウンドに倒れ込み、「(南半球は)冬だったから、夏の試合はすごくしんどかった」と笑った。
【時事通信社】
〔写真説明〕イタリア戦の前半、トライを決めたディアンズ(中央)を祝福する日本代表の選手たち=4日、東京・秩父宮ラグビー場
2026年07月04日 22時27分