元科捜研職員を在宅起訴=DNA型不正鑑定―佐賀地検



佐賀県警科学捜査研究所の男性元職員(42)=懲戒免職=によるDNA型鑑定の不正問題で、佐賀地検は27日、元職員を虚偽有印公文書作成・同行使と証拠隠滅の罪で在宅起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

起訴状によると、元職員は2023年8月30日~24年7月19日ごろ、実際にはDNA抽出作業や血痕検査などを行っていないのに、実施したかのように虚偽の書類を作成し提出したとされる。

また、24年2月13日~25年2月7日ごろ、DNA型鑑定資料の残りを紛失したことを隠蔽(いんぺい)する目的で、4回にわたり、偽装したガーゼ片などを袋に入れて保管したとされる。

〔写真説明〕佐賀県警本部=佐賀市

2026年02月27日 21時01分


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