
【バンコク時事】タイ警察幹部は3日、バンコクで日本の警察庁幹部らと会談した。東京都文京区のマッサージ店でタイ国籍の少女が性的サービスを強要されていた事件を受け、人身取引対策について協議。撲滅に向け、緊密に協力していくことを確認した。
両警察は、国境を越えて行われているオンライン詐欺対策についても意見交換した。警察庁風俗環境対策室の植木百合子室長は記者団に「犯罪被害は深刻で、断じて許されるものではない」と述べ、両国の警察間での連携の重要性を強調した。
また、タイ警察幹部は3日、取材に対し、少女を巡る事件にはタイ人と日本人合わせて6人が関与したとの見方を示した。
〔写真説明〕3日、バンコクで、タイ警察幹部(右)と協議する警察庁風俗環境対策室の植木百合子室長(左)
2026年02月04日 08時02分