極右ルペン氏の被選挙権停止要求=公金横領事件控訴審で仏検察



【パリ時事】フランスの極右野党・国民連合(RN)による公金横領事件の控訴審が3日、パリの裁判所で開かれた。一審で有罪となり、2027年の次期大統領選への出馬を禁じられた実質的な同党指導者ルペン前党首(57)について、検察は改めて5年間の被選挙権停止を求刑した。近く結審し、夏までに判決が言い渡される。検察は、禁錮4年(うち3年は執行猶予付き)、罰金10万ユーロ(約1840万円)も求刑した。

AFP通信が伝えた。一審と異なり、検察は被選挙権停止の仮執行を求めなかった。ただ、ルペン氏が控訴審でも有罪となり上告すれば、破棄院(最高裁)は大統領選前に判断を下す見通しだ。

2026年02月04日 11時19分

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